100号へのあしあと

東保 力後援会長 浦上次郎

 100号の大きな節目を迎えて、後援会活動の一端を振り返ってみたいと存じます。

 東保 力さんが初当選して間もなく(昭和61年)、故北 暉一さんをキャップとした編集委員会が発足しました。北さんが熱心でかつ的確な指導をなされたことにより現在の力翔(つばさ)の原型、基礎をつくっていただきました。

 20号発刊を記念して、後援会たよりに“固有の名前をつけよう”との声があがり、命名募集をいたしたところ130余の提案があり、この多さに驚いたものです。「つばさ」と命名し、当て字として力翔(つばさ)、力さん元気で羽ばたけとの意味を込め命名されました。命名した過程のことを懐かしく偲ばれます。

 その後、50号の節目の発刊にいたり、「50号発刊記念誌」を作成しTLCの4階ホールで盛大に記念パーティをしたことも懐かしく思い出されます。現在は、津田与悦さん(編集委員長)を中心に熱心に編集会議を開催され、100号に至りました。感慨無量です。

 終わりに、力翔(つばさ)に関わり色々とお世話いただいている編集スタッフ、ご投稿いただいた方、配付をしていただいている方々に厚くお礼申し上げます。また、発刊のつど貴重なご意見を頂戴している読者の皆さんにこの稿をかりて深く感謝と敬意を表する次第でございます。

力翔(つばさ)100号の発行に寄せて

射水市長 分家静男

 このたびは、東保 力後援会機関誌力翔(つばさ)100号の発行、誠におめでとうございます。私も折に触れ拝見しておりますが、地域が抱える諸問題や射水市の将来に目を向けた的確な洞察は、まさに市議会議員歴22年の政治家東保 力氏の面目躍如たるところであります。
 東保議員とは旧知の仲であり、共に活動してきた仲間でもあります。還暦を迎えようとする今でも全く衰えることのない正義感、責任感と行動力にはいつも驚かされます。

 また、東保議員はこの機関誌のほか自らホームページを開設されるなど、常に地域住民の目線に立ち、住民との対話を重視した活動を展開しておられることはまさに地方自治の原点とも言えるのであり、心から敬意を表するものであります。さらには、ともに「第九」を歌うなど文化面にも造詣が深く、今や世界的なテノール歌手となった澤武紀行氏の後援活動にも精力的に取り組んでいただいております。

 射水市も誕生して3年目を迎え、新たな総合計画も新年度からスタートしようとしておりますが、いずれにいたしましても射水市のまちづくりはまだ緒に就いたばかりであります。東保議員におかれましては健康に留意され、地域住民の幸せのために、今後ますますのご奮闘をご期待申し上げるものです。

 終わりに、東保議員はじめ後援会並びに関係の皆様のさらなるご多幸とご健勝を祈念申し上げ、ごあいさつといたします。

祝 辞

衆議院議員 綿貫民輔

 東保 力後援会の機関誌力翔(つばさ)の発刊回数が100号に達すると伺い誠に素晴らしい事であり、心から敬意を表する次第であります。

 永年、市議会議員として活躍を続けてこられ市政発展はもとより住民の目線で意見を聞き要望を実行される傍ら「第九」の合唱団を編成してコンサートを開くなど常に街の活性化に向けて思案をめぐらせている方であります。

 新湊時代から射水市に合併後も環境は否応なしに変化して参ります。拡大すればするほどもっと広い視野で物を見、考えていかなければなりません。

 今回の100号を契機に更に住民の皆様と密着し、活動の報告と意見の披瀝を伝え、東保 力市議会議員並びに後援会の皆様には将来に向けて飛躍して頂く事をご祈念申し上げます。

力翔(つばさ)100号発行を祝う

塚原校下自治会連合会 会長 岸 正俊

 このたび、力翔(つばさ)の発行が100号を迎えられましたこと、心よりお祝いを申し上げます。

 これも偏に浦上次郎後援会長様はじめ、力翔(つばさ)編集委員各位の並々ならぬご尽力の賜と存じます。

 毎回、私も「力翔」をいただき読んでおりますが、市の事業や予算の内容、また市議会での活動状況が掲載されており、一市民として市政の動向を知る上で大変役立っております。

 ご案内の通り、昨年、塚原公民館改築の話が具体化し、早速地元の意見、要望を反映したものとするため、[塚原公民館建設懇話会]を設立いたしました。そして、現在は市教育委員会と基本設計の受託業者と鋭意協議を進めているところであります。

 今後の予定では、20年度は塚原公民館隣接地の買収と実施設計の委託、そして21年度は建設着工であります。

 また、統合庁舎の早期建設や幹線道路の整備など活躍していただくことが山積しております。

 東保市議会議員には、今後ともこれ等実現のため忠恕(ちゅうじょ)の精神を持ってご精進いただきますようお願いするものであります。

 終わりに、塚原地区並びに東保 力後援会の皆様のご健勝ご多幸お祈りして、お祝いの言葉といたします。 


             力翔(つば)100号発行によせて

松木自治会長 北 美夫

 力翔(つばさ)100号発行おめでとうございます。

 市議会議員として後援会誌の100号は、全国に誇れるべきものであり、本人の発行への熱意及び編集スタッフの努力の賜物だと思いますと共に敬意を表します。

 さて、私は後援会誌の使命として後援者、有権者の皆様方に市の現状報告と共に市議会に於いて自分自身の議員活動を誌面を通して伝える事が第一の使命と思っておりますが、又一方議員としての信条を誌面で強くアピールする事も肝要かと思いますが如何なものでしょうか。

 次に、私の注文ですが力市議が以前地域発展への願いを込めてのビジョンを冊子に発行されましたが、あれから年月も経ちました。21世紀での新しい視点での市や地域の活性化の新ビジョン等を後援会誌上で発表して頂ければ幸いです。

 最後になりましたが、「継続は力なり」です。150号に向けて更なる発展を期待しておりますと共に力さん、編集スタッフの皆さんの頑張りと誌面の充実を期待しております。

力翔(つばさ)100号発刊の節目にあたり

つばさの会代表 浦上武久

 会員の皆様には、日頃絶大なご支援とご協力を賜り、つばさの会を代表し心より感謝申し上げます。

 この度、ここに後援会たより「力翔(つばさ)」が、めでたく100号を発刊することが出来ました。これもひとえに毎回熱心に愛読していただいている皆様と、毎号貴重なご意見や原稿をお寄せくださった方々を含む全て

の関係者、そしてなんと言っても東保 力市議の力翔(つばさ)1号から100号に至るまで変わらぬ情熱と思い入れが実を結んだ結果にほかなりません。

 さて、射水市が誕生して満2年が経過いたしましたが、昨今の経済状況から見て、これからが正念場で、地域活性を目指しての施策が急務となります。力市議には益々の活躍を期待いたしております。又、今後力さんの議員活動が続く限り活動報告や地域と市政を結ぶ重要な情報コミュニケーション誌として実績を汚すことのない様、精進して発刊号数を重ねて参りたいと考えておりますので、より一層のご支援を賜ります様お願い申し上げます。

力翔(つばさ)100号によせての思い出

 後援会女性部長 北村雅子

 花だよりも次第に北上し、ここ射水野も桜の開花で、春の訪れをひときわ感じられる頃となりました。この美しい季節に東保 力市議の後援会だより力翔(つばさ)が発刊100号と云う記念すべき節目を迎える事ができ、感無量のものが込み上げてまいります。心から「おめでとうございます」と、お祝い申し上げます。

 思い返せば、私が東保市議と係わりを持つようになったのは、東保氏が初めて新湊市議会議員に出馬された当時、地区婦人会のお世話をさせて戴いている時でした。何もわからぬまま、婦人部長を仰せつかり、小田久賢さん宅の横にしつらえられた選挙事務所に出入りしていたのを、懐かしくさえ思われます。

 浦上次郎後援会長を頂点として、今は亡き北 暉一さん、泉田正信さん(当時、松木自治会長)、浦上清一さん達をはじめ、竹嶋 豊さん達が中心になり、松木が一丸となって燃えに燃えた日々の事が浮かんでまいります。春のセンバツに出場した新湊高校がみるみる勝ち進み、長靴で雪のグランドを駆け廻る練習風景の映像を見たのも、選挙事務所のテレビでした。

 その後、20号発行を記念し後援会だよりに名前を付けようと募集され「力さん羽ばたけ」と願いを込めて力翔(つばさ)と命名されたのでした。

 編集会議は、いろいろな話をしながら、楽しく、弛まず、力強くをモットーに、今日迄続いて来ました。その間、多くの方々が温かく支えてくださったお陰で、力市議が力強く羽ばたき続けることができたと感謝申し上げます。後援会たより力翔(つばさ)が、力さんと後援者をつなぐ太くて強い絆として、これからも号が重ねられて行く事を心から願って止みません。微力ながらお手伝い出来る幸せを感じながら・・・・・。

力翔(つばさ)100号発刊御礼

編集委員長 津田与悦

お陰様にてこの東保 力後援会誌力翔(つばさ)も皆様方に励まされ、支えられて念願の100号発刊に漕ぎ着けました。およそ他に類を見ない輝かしい実績の達成記録と相成りました。

これも偏に後援会員各位の弛まぬ力強く暖かいご支援と東保力議員の政治に懸ける不屈の情熱と持続の賜物と、心より深く感謝申し上げます。

 力氏が議員になってからの泣き笑い、苦悩と栄光、この全てとは行かないまでも、当誌を通じ後援会の皆様方と心を分かち合えたとするならば、力翔(つばさ)の編集に微力ながらも手を添える事が出来た編集委員として大きな喜びで有ります。

振り返り見れば今日に続くこの力翔(つばさ)の礎を成された偉大な功労者の初代編集委員長 北 暉一さんの言葉『・品格を損なうこと無く。 ・事実を正確に記すこと。 ・他人の中傷・誹謗は厳禁。 ・紙面は見やすく、楽しいものに工夫を。 ・読者の声をよく聞き紙面への反映を。を、守ってきたつもりでは有りますが、まだまだ至らぬ事の多さに恥いるばかりであります。この言葉を今一度深くかみしめ、反省と改善を行い今後も東保力後援会活動の要、そして役立つ力翔(つばさ)と評価されるよう力強く翔くことをお誓い申し上げます。

そして、次の節目も見事飾れますよう、後援会員各位におかれましては更なるご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。   

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